Twitterで知った、三次先生。体操に精通しておられます。
それ以外のご実践も参考になります!
動画等がパッと見られるように、ここに一覧にしておきます!
鉄棒
鉄棒の降り技って後回しになりがちだと思うのですが、
— しょ@小学校♪母♪作曲♪漢字 (@Obachandoeeeesu) 2019年9月15日
逆だった!「降り技でできる気にさせる」これがいい!!#体育 #器械運動 https://t.co/Ia1Y05zyCQ
かかえ込みの「前」は割とよくしますが、「後ろ」は盲点でした。指導要領にも中学年でちゃんと書かれていますね!まず公園で娘とやってみます。#体育 #器械運動
— しょ@小学校♪母♪作曲♪漢字 (@Obachandoeeeesu) 2019年9月15日
「補助さかあがり」ができるようになったら、次の技にチャレンジ。
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年9月5日
次の技というのは、さかあがりではない。
「かかえこみ後ろ回り」である。
ひじをかけて、体をふる。そこから、膝をつかみ背中を倒す。それだけで、クルンと回る。後方支持回転につながる、重要な技でありながら、割と簡単にできる。 pic.twitter.com/8bpfnwhJsC
「かかえ込み回り」は、この辺りでは通称「だるま回り」ですね。
やってみたら、割と簡単!けど、ちょっと肘とお腹が(私は)痛かったので、
鉄棒カバーがあるといいですね。
ホームセンターで水道管カバーを買ってこようかしら。
高学年の技とはいえ、「さかあがり」ができるようになりたい、と子どもは思うもの。まず感覚を養えるのは「のぼり棒」。のぼり棒で両手をつかんで、足ぬき回りをする。鉄棒の足ぬき回りに比べると、棒がない分やりやすい。お尻を高く上げるこの動きは、さかあがりそのもの。 pic.twitter.com/vuAd7YbPgk
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年9月6日
肘が伸びてしまい、さかあがりできない子がいる。
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年9月14日
脇が開いているのが問題だ。
さかあがりでは肘曲げ懸垂を経過するが、
脇が開くと広背筋に力が入らなくなり、肘が伸びてしまう。
さかあがりするときは、脇を閉じる。
逆手の方がやりやすいという子がいるが、それは逆手だと脇が開かないからだ。 pic.twitter.com/TRIyqYijp5
跳び箱
開脚とびとは、切り返し運動。
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年8月29日
跳びこせたらよい、ってことではないのです。 pic.twitter.com/MRQlpWBV5P
かかえこみとびを、「足抜き」のようにとらえている先生&子どもがいる。
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年8月29日
足が真下を通過するときに、すでに手は離れている。
すなわち、足がぶつかる恐怖など生じないのだ。 pic.twitter.com/NRVT46enJK
マット運動
マット運動で、
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年8月30日
「前転で、後ろに手をついてしまって立てない…」
という困りを聞くことがあるが、そういうことじゃない。
手を後ろに着くから立てないのだ。
手を前に振り下ろせば立てる。
前転は、1時間で全員立たせられる。
前転がりではない。前転。
5つのステップで、順に教えていく。 pic.twitter.com/jJNvitBTLk
ジェットコースターのたとえがいい!#体育 #器械運動 https://t.co/Kqbc6vtdm5
— しょ@小学校♪母♪作曲♪漢字 (@Obachandoeeeesu) 2019年9月15日
後転をやっていると、お尻が地面に着くときに「ドスン」となってしまう状態がよくみられる。
— 三好@小学校教師×いろいろ (@fukuekubo39) 2019年9月12日
「ドスン」となるっていうことは、位置エネルギーがゆかに吸収されてしまっているのだ。
位置エネルギーを活かすために、背中の倒し方を覚える必要がある。
5つのステップで背中の倒し方を学ばせる。 pic.twitter.com/AoEgW8p2s6
体ほぐし等
見ているだけでもワクワク。本一冊以上の価値があるのでは?!#体育 #体ほぐし https://t.co/mzfKHKLqMG
— しょ@小学校♪母♪作曲♪漢字 (@Obachandoeeeesu) 2019年9月15日