山口県の公立学校は、Google Classroomではなく、Microsoft Teamsを使っていくようです!
ということで、同僚ご夫婦と試しに「チーム」「チャネル」を作って試しています。「メンバー」から、全員が編集できるよう権限を変更しました。
早速試作品です。
あれ?Google Forms ならここにプレビュー画面が埋め込めたんだけどなあ。
あれ?Google Forms も今日は埋め込めないなあ。
コードを「HTML編集」で貼り付ければ埋め込めました!
それはさておき、少し使ってみての感想です。
①複製できそう!
Google Classroomを使っていた頃に疑問だった「共有」「複製」ですが、
Microsoft TeamsのMicrosoft Formsでは、「送信」ボタンからこんな場面が表れ、
「リンクを持つすべてのユーザーが複製可能」ということは、
1人が作った小テストなり課題なりを、複製したりアレンジしたりできるのですね。
これはかなり生産性が高いと思います!
②Google Classroomの方がMicrosoft Teamsより単純。
言い換えれば、Microsoft Teamsの方が複雑だけど高性能ということかもしれません。
使いこなすために習熟あるのみですね。
③Microsoft Formsは、Google Formsと似ているけれど、問題作成の際に不便さを感じることがあります。例えば、 最初に問題の形式を選択しなければならないこと。Google Forms なら途中で選択式やプルダウンや記述式など形式を変えられるし、答えやコメントの入力が促されるまま進むだけでスムーズな気がします。
Microsoft Formsの強みを探していきたいと思います。
④どちらにせよ、小学生とのやりとりには向いていないとは思います。難しいです。
1人1台サーフェスGO2持ちの中学生以上?高校生以上?には快適かもしれません。
スマホでもできなくはないですね。とにかく、アカウント切り替えはめんどうくさいので、1人1台持ちが前提ですね。
また、私の好きなGoogle のジャムボードを共有したらどうなるのかな。
相手にGoogleアカウントがないとだめかな。
匹敵するMicrosoft のホワイトボードも試してみようか。
それか、OneNoteですむか!
また書きます!