「道徳授業セミナー」授業公開を終えて
授業後は、思いどおりにいかなかったこと、子どもたちへの申し訳無さ、協議会や受指導の有意義さへの感激、ほっとした気持ち、次への意欲…
翌日は反省を生かしての授業計画、
翌々日は、参観日での道徳で反省点を克服できた喜び、
その翌日金曜日は、一転して、自分の不甲斐なさへの腹立たしさ、失望、
…心中二転三転の日々でした。
しかし、休日に授業のVTRを見て文字起こしをすると、数多くの反省点と共に、
「まだまだとはいえ、数ヶ月前、数年前の自分よりは格段に向上したこと」
「この数ヶ月間、子どもたちと共に積み重ねてきた学習の厚さと、共に築いてきた風土」
「子どもたちの本気」
「本気のやりとり」
に気付き、胸がいっぱいになりました。
そして、「共に考えて、指導してくださった同僚の存在」「講師の先生(実は初任者時代に同学年担任をした同僚)のご指導」なくして、この授業は有り得なかったことに気付き、
今さらながら、感謝の気持ちが胸にこみ上げてきました。
心を込めて、講師の先生に、メールを打ったところです。
このご縁に感謝します。
そして、同僚たちに、ありがとう。子どもたちよ、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
子どもたちと共に、愉しく、授業を作っていこう。
自評や協議内容、受指導の要点を書こうかと思いましたが、
次回に譲り、余韻と希望に浸ります。
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