最近の道徳備忘録「許す」「赦す」「恕す」など
【道徳中心発問】
— 白黒先生 (@sirokuroteacher) 2020年11月3日
人は何かをしている最中に瞬間的に深く思考することは難しい。
なので、中心発問で思考を深めるには
○登場人物がその行為をする前の葛藤
○その行為が終わった後に自己を見つめ直している所 を発問する。
道徳的価値行為の前後を問う方が児童の思考が深まりやすいです。 pic.twitter.com/2sYGQyow9X
「提案理由は絵やキーワードで示す」
— 狗先生 a.k.a SBKN t. (@satoshi_edu) 2020年11月4日
提案理由の大切なところをサイドラインや赤字で書くのもよいが、絵やキーワード、グラフで示すと要点を捉えやすくなる!#特別活動の教育技術#合意形成の教育技術#提案理由の構造化 pic.twitter.com/Y32ZYMXChh
【道徳ワークシート】
— 白黒先生 (@sirokuroteacher) 2020年11月4日
罫線ありより、フリーペーパーがオススメです。
なぜなら、考えていることを図解できるからです!
図解すると
○思考の速度がマッハになります。
○考えていることの共有もしやすくなります。
図は『うばわれた自由』の授業より、子どもの思考から生まれたものです。 pic.twitter.com/l2aRecfKfd
【道徳ってどんな時間??】
— 白黒先生 (@sirokuroteacher) 2020年11月7日
「自分の心を磨く時間」
ぼんやりとある自分の中の価値観を言語化することで高める。
「人の良さや考え方の多様性に気づく時間」
自分とは違う考えに触れ、新しい考えや価値観を自分の中に取り込む。
クラスに自由に意見を言える雰囲気があれば素敵な時間になります!!
【道徳のめあての作り方】
— 白黒先生 (@sirokuroteacher) 2020年11月7日
「友情の大切さについて考えよう」より
「なぜ友情が大切なのか考えよう」の方がしっくりきます。
友情が大切だということはみんな知ってますので…
私は短い言葉が好きなので黒板に「友情」とだけ書いて、「今日はどんな時に友情が深まるか考えます」と言葉で補足します。
【板書で使える技】
— 白黒先生 (@sirokuroteacher) 2020年11月8日
ちょっとした技ですが、使うと板書が見やすくなったり、子どもの思考を促せたりする技をまとめてみました。
用途が分からないものはリプにて質問をどうぞ。
質問大歓迎です! pic.twitter.com/TW30jaCd3S
学びの実感。
— Numata.T@立体型板書×国語授業 (@numataku2525) 2020年11月9日
授業での交流を通して、自分の考えは「変わりましたか?変わりませんか?」と授業終盤に再度、問い直す授業。私もよくやっていた。
しかし「変わらなかった子」の学びの実感がいまいち捉えにくい。ならば、「考えは広がりましたか?深まりましたか?」と問い直す方が実感を得られそう。